2011年5月23日月曜日

アンティグア散策

 グアテマラシティから車で1時間くらいのところにあるアンティグアは、趣のある古都。標高1500m以上の高原で、火山に囲まれている。
どこもかしこも石畳。車で走るとかなり、ガッタガタ揺れる。この三輪の乗り物はトゥクトゥク。タクシー代わりに何度か利用した。
1770年代の大地震で、大被害を受け、首都がグアテマラシティーに移ったそうだが、その地震の爪あとは街のところどころに残っている。歴史地区として、世界遺産に登録されているらしい。
市庁舎のところに集まる大勢の子供たち。スペイン語はさっぱりわからなかったけど、植樹祭っぽかった。
中央公園にあったこの噴水、刺激的〜。水がでてる部分が。ふふふ。オットを無理矢理噴水の前に立たせて記念撮影した。
食料品や日用雑貨が売られている市場。ちょうど周辺の村からマヤの先住民が果物や野菜を売りに来ている曜日だったらしい。歩いているだけで楽しかった。
鶏も生きたままたくさん売られていた。・・・もちろん買ったら食べるのよね?
ローカルバスがカラフル〜。でも運転荒くて怖そう。
 アンティグアはスペイン語学校が多くあることでも知られているようだ。しかも学費、滞在費ともにお手頃価格。スペイン語は「セルベッサ(ビール)」と「ポルファボール(プリーズ)」しか知らない私。次はスペイン語短期留学でアンティグアに来てみたいかも!

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