オットの祖母が住むペンシルベニアへ行って来た。しかし常にネットでニュース漬けの私。何をするわけでもなくぼーっとニュースを見て、でも皆の夕ご飯は作る飯炊き女・・・みたいな生活だった。
何をするにもどこかで罪悪感。おいしいものを食べる時、被災地の人を想い、インターネットしながら節電のこと、原発のことが脳裏をよぎる。越えられない「不謹慎」のライン。こんなときに娯楽なんて、こんなときに飲み会なんて、とか。
でも、被災していない健康な私たちがいつまでも凹んでいるわけにはいかない!と奮起?して、数日前からチャリティーイベントやボランティアなどに参加し始めた。できることから始めないとね。
世の中が日本の惨事に注目している今もそうだけど、半年後、1年後、もっと先・・・と今後、長期的、継続的な支援が必要になるだろう。長い目でできることを考えていかなくては。
日本はきっと大丈夫。何があってもまた這い上がれるはずだと私は信じております。「希望」は持ち続けないと。
生きていること、平穏な生活を送れることに、いつも以上に感謝します。
2011年3月21日月曜日
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生きていること平穏に生活できる事にいつも以上に感謝、同感です。
返信削除>匿名さん
返信削除今回の大震災はとても悲しいのですが、あたりまえの幸せに気付かされた気がします。