2011年2月22日火曜日

Cambridge oneでプチ女子会 テーマは価値観。

 仕事帰りにPちゃんと待ち合わせてCambridge oneへ。話は尽きないのぅ。

今日のテーマは「価値観」だった気がする。人間、いかに自分の「価値観」という物差しで相手を判断してるか・・・という話題。でもそこで批判的になるのではなく「ああ、あの人と私は価値観が違うのねぇ」と割り切れるかどうかってこと。
そして他人の価値観で判断されることも多い。自分は自分!と思っていても、批判されると悔しいし、劣等感を感じることも少なくない。どれも「人と自分を比べる」ことから生じる感情。

オットと、あまりモノに執着せず身も心もフレキシブルに「自由」に生きようと決めてから私はなんか肩の力がすーっと抜けた気がする。大きな家を買うよりも、世界中を旅行したい。一生会社勤めに縛られてストレスためるくらいなら、給料少なくてもフリーランスで働けるようになりたい。うまいもんと、おいしいお酒は譲れないから、そこにかけられるお金はちょっとはあった方がいい。何か人の役に立てるようなスキルもね。
人間だもの、すごく有能な人に出会って、ちょっと劣等感を感じたり、なにもかもうまくいってる人にジェラシーを覚えたりすることは、ある。それってある意味刺激だし、向上心にも繋がるが、そんな時、私はいつも「自分が人生の中で大切にしたいものは何か」という質問に立ち返る。そして「おーっと比べちゃいけね、自分(とオット)のゴールに向かって頑張らねば」と思考を切り替えるのだ。

・・・・と勝手に語ってしまったが、今日の飯もうまかった。Cambridge Oneのピザ、クラスト薄くて大好き。あとは、サラダにニョッキ。こんなに食べれるかなーと言ってたのだが、心配する必要は全くなかった。完食。
語れる友は貴重です。Pちゃん、ありがと。

2 件のコメント:

  1. 私も楽しかった~!今これ読んで思い出したんだけれど、昔哲学のクラスで「自分が自分であることに自信を持つことで環境に惑わされず生きていける」みたいなことをいったら、周りから全然反応がなかった。そこではっとしたんだけど、西洋人にとって自分が自分であることって基本だった。ぶ。和の観念が違うからねえ。でもそれって新鮮な気づきだったな。なんかいいたいことわかるかしら。また語ろうね!

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  2. >Pちゃん
    「自分が自分であることが基本」って、確かにそうかもね。集団意識が強い日本人はやっぱり周りを気にしすぎるのかしら。でもだからこそ、こんな大災害に教われても助け合っている人たちが多いよね。生まれ持った日本人気質はあんまりアメリカンナイズされたくないなぁ。

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