3月のボストンレストランウィーク最終日。
友達と4人で集ったのは「Mooo....」 名前からして、牛を想像させる響き。 ペスカタリアンのオットとはおそらく行くことはないであろう場所だなぁ。
名前は牛でも店内はおしゃれな雰囲気。しかし壁には牛の写真がバーンと飾ってあり、各テーブルにも花じゃなくて牧草(ニセモノ)がおいてあるところがまさに「Mooo....」って感じ?
もう、この際、肉づくしにしようと思い、前菜に選んだのは4人全員ビーフカルパッチョ。生肉!!!!ユッケみたいで美味。生肉好きな私にはたまらん。 ワインの方が遅れて届いたのがやや不満だったが、気を取り直してかんぱーい!
そしてメインは、この巨大ステーキ。 ミディアムレアにしてはよく焼けてたような。
最近の私は家では全く肉食じゃないだけに、不覚にも食べきれなかった。 ・・・・朝用事があって、朝ごはんという名の飯を昼ごはんに限りなく近い我慢できずに食べてしまったことも原因かと思うが。
しかし他の3人は、見事に完食!まいりました。肉食系レディース!???
後半なんて言葉少なくなり、ひたすら食べる・・・というテーブル。まるで罰ゲームのようだった。(何の罰なのか)
デザートはブラウニーをチョイス。上にはアイスクリームとマシュマロがのっかっている。マシュマロが焼き豆腐に見えるんですけど。
素敵な肉食系レストランで、笑いまくり、食べまくり、夕ご飯いらなくなるくらい満腹になった肉食系レディース?の集いだった。
あ、そういえばワインリストに1本14000ドルっていうシャンパンがあった。1907年産だって。Heidsieck Monopole, 'Gout Americain' どんな人が注文するんだか。
2010年3月26日金曜日
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お店の構えがツボですよ(*^_^*)
返信削除可愛いー可愛いー可愛いー。
”...”ってところが特に♪
肉祭りですね。美味しそう!
食べきれないけど挑戦してみたいです!
14,000ドルのワインは、一体どなたが
召し上がるのか。どこかの老夫婦か老紳士
もしくは老婦人に飲んでいただきたい。
なんか若者よりも年を重ねた人がやっぱ
似合いそう。
でも値段よりも、1907年という年代に
とても魅力を感じました。当時の生活してた人が
造ったワイン。飲んでみたいですねー。
食べたい〜!
返信削除自分じゃ、やわらかくステーキを焼く事が出来ないんですよね。
大きなステーキ美味しそうです。
ステーキもそうですが、焼き肉とかでも私はご飯と同時進行なんですよね。
肉とご飯が重なり合う瞬間。。。
ありがとうって感じです!(?)
そして、$14,000のワイン。。。
私の人生の中では生活費にまわる金額ですー。(涙)
>yachingoさん
返信削除そんなにツボでしたかー(笑)ボストンにいらっしゃることがあったらぜひ行きましょう。肉祭り!!!私はここ2年ほどめったに大量の肉を摂取することがないもので、胃袋がびっくりするんじゃないかと心配でしたが、全然大丈夫でした。
14000ドルってのは、メニューを見て冗談かと思いましたよ。1907年と知って、なんとなく納得しましたが。一体何本常備してあるのか気になります。
>JaRiphinさん
焼き肉もしばらく食べていないなー。急に食べたくなってしまいました。もちろん、白いご飯と同時進行で。ビールも同時進行でっ(笑)私も頭の中妄想中です・・・。
14000なんて、我が家でも生活費ですよっ。何カ月分?って感じです。注文している人、見て見たいものです。