日本に残してきた私の愛車がとうとう売りに出されてしまったようである。
もう今では売っていない古~いモデルのフォルクスワーゲンpolo。 この発色のいい赤、小回りがきく大きさ、でも中は見た目より大きいところ、かなり頑丈でどっしりしているところ、ハンドルの感触、すべてが私のツボで初対面からかなり愛しておりました。
社会人生活の大半を共に過ごし、途中アメリカに引っ越した時も2年間待っていてくれたし(メンテナンスしてくれた母に感謝)駐車場で人の車にちょっとかすっただけでも、べっこり「へこませて」しまうことはあっても、決してへこまなかった私の強いポロちゃん。いよいよお別れなのねぇ。私はあまり車で遠出しなかったので、まだ10万キロ乗ってないんだよなぁ。
昨年、私が渡米してからは、ひとりで暮らす祖母の家の前に駐車しておいたのだが、このまま乗らないとエンジンかからなくなるとのことで、母が売りに出してくれたらしい。もう値段もつかないような車だが、とうとう本当にさようなら。ちょっとだけセンチメンタルな気分。
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2009年11月4日水曜日
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気持ちわかります!
返信削除私も同じようにおさらばしました。
私のは同じく発色の良い赤の
ゴルフちゃんでした。
車って思い出があるからねえ。
溢れるほどの、思い出載せて旅立ちポロちゃんでした。感謝して送ったよ。次にまた新しい車との出会いあるよ。車に国際免許証らしきものありましたよ。
返信削除>FluPuffyさん
返信削除ゴルフちゃんだったんですね!私もpoloちゃんの次はゴルフがいいなーと思っているうちにこっちに引っ越してきてしまいました。
VWの赤って、なんともいえないいい色ですよね。ドアが重くて何度青タン作ったことか・・・・。しみじみ。
>匿名さん
どうもありがとう!
オットの国際免許はもう期限きれてるので、新しいのが手元にありまーす。
今、車なし生活しているので、次の車との出会いはいつになることやら。
なんだか惜しいねえ。。。
返信削除私が初めて買った車もボルクスワーゲンでした。 黄色のバグちゃん。 それ以来何度車を買い替えたことだろうか。。。。。 でも愛車だった車、勿論思い出だよね~。
>もみじ饅頭さん
返信削除黄色のワーゲンだったんですかー。かわいいですよね。
社会人の大半を一緒に過ごした車なので、思い出もたくさんありますけど、今は異国に住んでいるししょうがないですよね。
今はボストンで、車なしグリーンな生活の記録を更新中ですが、またいつか車を買うならワーゲンがいいなーなんて思っています。(VWからハイブリッドカーは登場しないですよね、きっと)