北海道で一緒に働いていたことがあるガーナ人の友達とボストンで再会。彼女の旦那さんも去年ボストンで研究していて、うちでガーナ料理を注文してガーナの集い をしたこともあったっけ。彼の帰国と入れ替わりのように今度は彼女がボストンの大学院にやってきたのだ。
北海道・ボストン。そしてガーナ共和国は、オット・私がそれぞれ訪れたことがある国のひとつ。なんとも不思議なご縁。
勉強で忙しく、ほとんどボストン観光はしていないという彼女。まずは、Tの乗り方からスタート。天気が良くて気持ちがいい日曜日だったので、ボストンコモンやパブリックガーデンをゆっくり歩いた。
いつの間にかスケートリンクオープンしてたのね。この気温じゃとけちゃいそうだけど。水撒き中だった。
寄り道しながら、ニューベリーストリート、コープリーのショッピングモールなどを歩き、最後はSummer Shackへ。オイスター、クラムなどのシーフードとともに、ボストンビールの中では私らが一番好きなHarpoon IPAで乾杯。 お決まりのこの子たちにも食らいついた。 友人はこの後また、勉強があるからと大学に戻って行った。家族をガーナに残して、単身で勉学に励んでいる彼女。その向上心に刺激を受けた私。
北海道・ボストンの次は、ガーナ共和国で集いたいなぁ。いつか再訪したい国のひとつ。
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2009年11月29日日曜日
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家族があるのに国を越えて勉学に励むとは本当にすごい。素晴らしいことですね。頑張って欲しいです。
返信削除>Ericさん
返信削除彼女は2人の子供もいるんですよ。彼らは4、5年日本で過ごしたのち、すっかり日本語の方が得意になり、2人の間の会話は日本語という不思議な光景です。
この友達はあと1年以上滞在予定なので、今度紹介しますね。