日本語を勉強中の知人や友人を集めて6人で手巻きパーティー(また手巻き。ハイ、簡単なんで)いつもの魚屋でまぐろの塊を1.5パウンド(600g以上)も購入。他にもサーモン、ウニ、ほたて(Cape Cod産の小さいホタテは今が旬らしい)もあるし、食べきれないかも?なんて思っていたのだが、気づけばなくなっていた!
日本ドラマが大好きという大学生Oくん。(私の知らない芸能人をよく知ってる)彼にとって、今日の食卓は未知の世界だったようだ。人生初の枝豆、イカ(煮物に入れた)、彼のリクエストに応えて納豆(やめときゃいいのに)、ウニ、最後にはデザートとともに抹茶・・・・と初めてづくし。 枝豆、イカはオッケーだったようだが、それ以外は"I don't hate it, but I don't like it" (大嫌いじゃないけど好きじゃない)と彼。正直でよろしい。わかるわー。食べ慣れないとユニークなものって多いよね、日本食。(私は世界一和食がウマいと思っているが・・・)
そこで話題は食べ物に。たとえば、日本の納豆、オーストラリアのベジマイト・・・みたいに、お初の人には抵抗があるような特徴的な食べ物ってアメリカに存在するかどうか・・・と。量には度肝を抜かれることは多々あるが、ピザだって、マカロニ&チーズだって、手をつけられないわけではない。あえて言うなら、真っ青!とかドギツイ色にコーティングされたクッキーやケーキなどには後ずさりするが、視覚的に厳しいものの「甘すぎる」ってくらいで、「ヒエェェェーーーー」と衝撃が走るわけではない。
・・・・というわけで、特に思い浮かばなかったのだが、何かあるでしょうか。
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2009年11月22日日曜日
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