ワインを飲みたくなる映画

　レンタルしたSidewaysという映画を観た。以前、カリフォルニアのワイナリーを旅した時に、オットが「なんか、Sidewaysっていう映画を思い出すな～」とつぶやいていたものだが、その後すっかり忘れていて、今更思い出したかのように借りてみた。
　２００５年の映画。日本でも公開されていたのねー。
　
　
　
　アホな場面もたくさんあるけど、けっこう飽きずに見終えた。
　そして、猛烈にワインが飲みたくなった。特にピノ・ノワールね。
　この映画の後、我が家ではやっているのは（というより私だけ）、ワイングラスに鼻をがっつりつっこんで、うんちくタレルふりをすること。「うーん、ワイルドベリーと、プラムのかおり？」なんて、勝手に予想するが大抵外れている。ワインは好きだが、通への道は遠い。

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