あっという間の一時帰国を終え、ボストンに帰ってきた。到着したその日の夜はさすがにぐったりしていて、朝までぐっすり眠ることができたけれど、昼間再び眠くなり中途半端に昼寝してしまった私は、ナント昨晩一睡もできなかった・・・。
日本に行ったときよりも、こっちに帰ってきてからの時差ボケのほうがヒドイ・・という人が私の周辺には多く、私ももれなくそうなんだけれど、他の人たちはどうなんだろう?
こっちに到着した翌日から仕事に復帰したオットは昼寝する時間なんぞないので、ぐっすり寝ていた。私はしばらくベッドでもぞもぞしていたけれど、眠れる気配がないので、夜な夜なDVD見たり、本を読んだり。しまいには、なんかこってりしたものが食べたい欲望に襲われたり。(胃袋は日本時間)
というわけで、今日は猛烈に眠い。でも、今寝たら、また今晩眠れない。「寝てはいけない・・寝てはいけない・・・・」と、つぶやきながら、必死に睡魔と闘っている・・・・。つ・・・つらい。
全然関係ないけど、仙台で最後に行った鮨屋で食べた桜エビ(ナマ)のにぎり。今の季節しか食べられない一品らしいのだが、おいしかったなー。
・・・・食べモノのことでも考えてないと、起きていられない。
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2009年4月22日水曜日
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私も今回の時差ぼけがとれるまで2週間ぐらいかかりました。一方子供達は2,3日で元道理だったけど、、、。昼間眠いときはいつも飲まないコーヒーを飲んだり、外出して体をアメリカ生活に戻そうともしてみました。眠気との葛藤、頑張って!
返信削除あの海老にぎり、私も食べたい、ゴクッ
わかりますよ~。
返信削除東周りの方がきついんですよね。日本からアメリカへ帰った場合やヨーロッパから日本に行った場合の方が。一説に寄ると人間の体は夜更かしの方向に行く方が楽だからだそうですが。
また人にもよりますよね。私は時差に強いですが主人と娘は弱いです。また消化器系は一番最後に時差が治るそうですよ。
いいのは日中に光を浴びてメラニンを取ることだそうです。錠剤も売ってるけど、ちょうどお天気が良いので頑張って光を浴びてくださいね。
1つ前の記事では「そうかぁそうなのかぁ」って読んでいたけれど^m^ありゃまた、どう
返信削除して!!
「・・・・食べモノのことでも考えてないと、起きていられない」
なんてっ!!
爆笑してしまった!!
・・・でも、ホントに美味しそう・・・
お鮨ぃ~!!!
>もみじ饅頭さん
返信削除おかげさまで、一睡もできなかった翌日に根性で起きていたら回復しました。やはり昼寝をしない、こっちの生活に合わせて行動するということがポイントなのですね。若いときは平気だったのに・・・。
桜海老、おいしかったですよー。思い出しただけで、私もよだれが・・・。
>FluPuffyさん
なるほど、ちゃんと時差ぼけの原理があるのですね。私の場合、消化器系は強い気がします。常におなかがすいているので。(朝からたっぷり食べられるタイプ)今回の眠れない日はとてもつらかったのですが、おかげさまで回復しました。そして、ここ数日、メラニンを浴びまくりで、もともとメラニン色素が多い私はやや黒くなった気がします。アドバイス、ありがとうございました!
>HARUママさん
日本で食べるお寿司ってどうしてこんなにおいしいのかしら?と一時帰国するたびに感動しております。ああ、こう書いていると、食べたい欲望がムラムラと・・・・(笑)
HARUママさんの故郷ではなにがおいしいのでしょうか。