甘エビの季節が終わる前に甘エビを食べまくっているいる今日この頃。オットは露骨に海老の頭や殻がついている状態を好まないので、料理する前に、全部殻をとる。本当は殻ごと甘エビのから揚げにしたいところだが、殻にも食らいつく文化で育っていないオットがいるのだから仕方ない・・・。ちぇっ。
おととい1パウンド購入。刺身、カルパッチョ、甘エビフライになどして食べた後、大量に残された甘エビ殻を鍋に入れ、日本酒を注ぎ、海老のだし汁をたっぷりとってみた。この汁は、これまでパスタや海老汁にして消費してきたのだが、今回はトマトソースを作ってみた。かなりかんたん。
≪Lobster家の食卓 甘エビじるでトマトソース≫
材料 甘エビのだし汁 150cc程度
牛乳(生クリーム)好みで100ccくらい
トマトソース 1缶
コンソメ 1個
塩コショウ 適量
オレガノ 適量
1.甘エビだし汁にトマトソース、コンソメ、オレガノ(小さじ1くらい)を入れて煮込む。
2.最後に牛乳(生クリーム)投入。塩コショウで味付け。完成。
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えっ!!!!!!!!!
返信削除欧米では、エビに食らいつく文化・・・は、ないんですか???
あんなに美味しいのに・・・・
日本なんて、汁まで吸うっての(苦笑)
甘エビトマトソースおいしそう~
だしが聞いてると、なんでもいけますよね(笑)
>ゆかちんさん
返信削除そうなんですよー。特に頭がついているエビにはかなり抵抗感があるみたいです。エビの殻ごとから揚げなんて、日本じゃ定番メニューですよねぇ。私も頭まで吸うタイプです(笑)
このキャセロールかわいいですねー!
返信削除Lobsterさんはボストンにきて、たくさんお魚食べていてうらやましいです。 ケンブリッジのお魚屋さんはうちから少し遠いので、我が家はどうしてもサケや冷凍のエビやホタテばっかりになっちゃう食卓がかなしいです。 でもブルックラインにも鮮魚店があるのですね。 私も甘エビトライしたいなーと思っているうちに季節が変わってしまいそうです。
>nemnem
返信削除pyrexにハマって約2か月で、かなり集めてしまいました。このキャセロールは使い勝手がいいですよ。でもオットいわく、アメリカ人にしてみたらオールフォファッションみたいですけど。
おじちゃんが好きで私はブルックラインにあるWulf'sという魚屋によく行きます。Coolidge cornerから割と近いので、今度機会があったらぜひ行ってみてください。甘エビ、まだ間に合いますっ。
http://www.goodcooking.com/wulfs.htm
こんにちは!
返信削除久しぶりにお邪魔したら、美味しそうなものが盛りだくさんですねえ~それに、パイレックス!わたしもプレートを二枚だけ持っています。グレーと白の組み合わせで、タンポポみたいな花がぽろん、と書いてあるデザインです。去年の夏に越してきて食器を探している時に、ある教会のベースメントで見つけました。パイレックスは、頑丈なところがアメリカンで好きです。このキャセロール、色が素敵ですね~
>mameさん
返信削除お久しぶりです。クリスマスあたりから、すっかりpyrexとFire kingにはまり、集めまくっております。教会のベースメントでも見つけられるとは!!!
冬は寒いので、もっぱら家で、うまいもん(?)を食べまくっております。春が待ち遠しい・・・・・。