2009年3月6日金曜日

卵白入りペルーのカクテルat Orinoco

 プリスクールに勤務している友達が「飲みたい気分」というので、じゃ、飲みに行こうかとOrinocoへ。木曜の夜だというのに、たいそう混んでいた。不況の嵐をあまり感じない場所である。

 彼女が担当している子どもたちは4歳。まだ小さい子たちとはいえ、人間相手の仕事だもの、楽しいことばかりではなく、ストレスがたまることもあるよね。同僚はおじさんか、女性ばかりでロマンスとも縁がないらしい。うんうん、わかるわかる。そういう環境にいたこともあったな、私も。 ・・・・・カウンターでそんな話を聞きながらここの名物のモヒートやカクテルを飲んだ。

 バーテンダーのお姉ちゃんのお勧めで飲んでみたのが卵白入りのペルーのカクテル「Pisco sour (ピスコ サワー)」 表面には卵白が泡立っている。甘いけどけっこうアルコール度数が強いような・・・・。

 調査したところによると、「ピスコ」とは、ペルーのマスカット種のぶどう果汁を原料とした蒸留酒。アルコール度数は42度くらいだそうな。強いはずです。

 このカクテル、けっこう人気があるらしく、目の前で手際よくお姉さんが作っている様子も何度も見たけど、そのたびに捨てられてゆく卵黄くんたち・・・・。なんかもったいなーい。「もらっていったら何か作れるかなー」と思ってしまった、主婦くさい私。 (でもコレステロール値に注意)

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2 件のコメント:

  1. 42度!!!やばし。。。
    てか、すごいなぁ~Lobsterさん(笑)
    そして、卵黄!!!もったいなーーい!
    もらって・・・ぜひ、卵焼きでも作ってください(笑)
    てか、お店もオムレツとかなんらか作って出せばいいのにー!!!
    あーもったいない(苦笑)

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  2. >ゆかちんさん
    42度はすごいですよね。甘いのに、ちょっとほろ酔いになりました。
    レストランなので、卵黄活用すればいいのにーと思ったのですが、シンクに捨てられているように見えました。その後の卵黄の行く末が気になります・・・・・。

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