2009年1月4日日曜日

Old Pyrexにハマる

 お義理母さんにFire Kingの器をもらったクリスマスのあの日から・・・ハマってしまったのです、アメリカンアンティークにっ。
 Fire Kingはもちろんだが、私は特にOld Pyrexに夢中。

 オットのおばあちゃんのうちでも、実家でも、さりげなく使われているこれらのボールやマグなどは、以前から気になっていて、密かに熱い視線を注いでいた私。
 今ではもう製造されていないというのに、いまだにアメリカのキッチンに並ぶ、丈夫な食器。私好みのデザインが多いOld Pyrexは、1915年~1980年代までコーニング社によって製造されていたもの。耐熱ガラスで、オーブンや電子レンジに入れても大丈夫。種類によっては直火もオッケー!その機能性だけじゃなくて、デザインがかわいいところもニクイ。今まで、この手のものに興味をもったことはほとんどなかったのだが、どうしてしまったか、火がついている私。(主婦だから?)

 年明けは寝正月でダラダラしていたから、暇さえあればネットオークションなどでチェックしていた。
 すでにゲットしたものは、お花と蝶の模様のGolden butterflyシリーズのマグ、コーヒーカップとクリーマー入れなど。これは1960年後半~1970年前半に作られていたシリーズらしい。 私より年上?
 しかしこれら、アメリカのオークションサイトで、マグカップなら1ドル~2ドルくらいで買えるものもあるというのに、なんとなく日本のウェブサイトをチェックしてみたら、1個2000円以上。ずいぶん違うもんだ。

 熱しやすく、冷めやすいB型の私だが、このマイブームはいつまで続くのか。

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4 件のコメント:

  1. はじめまして
    コネチカットに住んでいるはとこと申します
    わたしもOld Pyrexにハマってます
    主にThrift Storeで集めたものばかりでキズも結構あったりするのですが安くて可愛い!
    ミルクガラスは味のある柄が多くていいですよね
    コレクション増えたらまたぜひUPしてください♪楽しみにしています

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  2. >はとこさん
    コメントありがとうございます!
    Old Pyrex仲間ができてうれしいです。私はアンティークショップか主にe-bayなどで買っておりますが、送料がかかるんですよね。ボストンのThrift shopを今度のぞいてみようと思います。butterfulyシリーズに続き、今、crazy daisyを集めはじめましたが、今度またブログにアップします。これからもよろしくお願いします。

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  3. Lobsterさん、はじめまして♪
    ブログにコメントいただきました『きなこ』です。このバタフライシリーズのシュガー(フタつき)&クリーマー、私も最近見つけて買っちゃいました。シュガーがフタつきで出てきてくれていてビックリ!この辺ではあまり見ないんですよね。いくつか記事を読ませていただきましたが、たくさんキャセロールをお持ちのようですね。私もいくつか所有しているのですが、収納に困って困って。入れ子になっているものは助かるのですが、それ以外のものはかさばって、かさばって。どのように収納されていますか?(自分が収納に困っているから参考にしたいんです!)次回の記事アップ楽しみにしています。

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  4. >♪きなこ♪さん
    早速のコメントありがとうございます。ふたつきシュガーがあるんですね。私も手に入れたいです。夏に、ボストン郊外でアンティーク市があるらしく、機会があったら行ってみたいと思っています。キャセロールは、重ねてキャビネットにしまってあります。(ふたはふたでまとめて収納)でも、そろそろおさまりきらなくなったので、棚を買って、見せる収納をしたらいいかな?なんて漠然と考え中です。見えてもかわいいので、いいですよね、これら。
    これからもよろしくお願いします!

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