2008年12月16日火曜日

久々のガーナ料理とガーナの集い

 オットはその昔、ガーナ共和国に留学していたのだが、その頃の友達がボストンに住んでいる。私も偶然なのだが、数年前仕事でガーナを訪れたことがある。何かとガーナには縁があるらしく、北海道の地元でもガーナ人の友達ができた。彼女の旦那さんが今年からボストンに単身で渡り、仕事をしている。なんという偶然。そんな不思議な繋がりのある彼らを我が家に招待して、ガーナの集いを開いた。

 ガーナの集いには、ガーナフードが必須でしょう!ボストンには1か所、ガーナ料理を作ってくれるところがある。テイクアウトオンリー。サイドビジネスでやってる感じで、取りに行くと普通のアパートだったそうな。(詳細は下に書きました)

ガーナで食した食べ物で印象深いのはフーフー(これは私が訪れた数年前の写真)餅みたいなのは、プランテーンやヤムいもでできている。

マッチョなお兄さんが(マッチョとは限らないが)餅つきのような要領でこれを作る。赤いソースはピーナスがベースで、かなりスパイシー。入っている肉は、チキンだったり、ヤギだったり。これを手で食すのが現地流。 これは、くせがなくておいしいので、観光客にも人気がある料理のひとつだと思う。

・・・・などなどとまぁ、いろんな種類のガーナ料理があるのだが、何年も住んでいたオットにしてみたら、恋しい味のメニューが多いようである。

 ガーナ人の友達にメニューのチョイスはお任せした。このお店、ひとつひとつの料理の量が多すぎ。6人いたというのに、全く食べきれなかった。

 大食いなはずの私も、フーフーだけですでにお腹がいっぱいに・・・。  ガーナに入国するには、黄熱病の予防接種が義務付けられているのだが、一度うつと接種後10日後から10年間有効である。私のパスポートには、今もしっかりこの証明書となる黄色い紙がくっついたまま。10年経つ前に、もう一度訪れたいなぁ、ガーナ共和国。

さて、アフリカ料理のこのお店、ウェブサイトがないのですが情報は下記の通り。
Mobile African Kitchen
*Delivery available for students on Harvard Campus, Boston University, Boston College, UMASS, Northeastern, Suffolk and Brandeis.
Call: 401-338-6565/201-724-7553
Email: mobileafricankitchen@gmail.com/stanleypierres@yahoo.com
Or pick up @25 Waverly St, Brighton, MA 02135

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2 件のコメント:

  1. フーフー・・・名前が、可愛い!!!
    しかし、、、、味など不明すぎる。。。
    どんななんだろう。
    しかも、ガーナとの繋がり凄いですね!!
    ありえない(笑)

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  2. >ゆかちんさん
    フーフーは、いも団子にスパイシーなソースをかけた感じでしょうか。(それでも想像つかないかもしれないですね)
    ホント、ガーナにはご縁を感じますよ。再訪しなければ!という気持ちになっております。

    返信削除