私が行ったのは午後7時ころ。投票が終わる時間は、時差もあるし、州によって違うが、その頃にちょうど、フロリダやバージニア、ジョージアが締切。開票開始。途中経過で、Obama氏の優勢が発表されるたびに歓声。MacCain氏が優勢の時には大ブーイング。(わかりやすい・・・)私たちは運よく大画面がよく見えるバーに席をゲットできたので、カクテルやワインを飲みながら開票中継に釘付けだった。
アメリカの大統領選挙は、それぞれの州で人口によって決められているElectrial College(日本語で選挙人?)合計538人のうち、過半数の270人を獲得した候補者が当選ということになる。だから、選挙人が多いカリフォルニア、フロリダ、などで勝利することは重要!
私がつい絶叫したのは、ペンシルベニア州の投票確実が発表されたとき。オットの父をはじめとする人々がキャンペーンに力を注いでいる様子を見てきたばかりだから、なおさら!アメリカの大統領選挙は、それぞれの州で人口によって決められているElectrial College(日本語で選挙人?)合計538人のうち、過半数の270人を獲得した候補者が当選ということになる。だから、選挙人が多いカリフォルニア、フロリダ、などで勝利することは重要!
・・・どう考えてもObama氏優勢に見えたが、オットは4年前も、途中までは優勢だったから、Battle Groundであり、かつ選挙人数も多いOhio, Floridaなどでの勝利がわかるまで安心できないと。
そして、Ohioで当選確実のニュース。普段あまり動じないオットも画面を見上げながら「オオオオオオオオォォォォォォハイオォォォォー」と叫んでおりました。
カリフォルニアなど西海岸で投票が締め切られる、東海岸時間の午後11時を回った時でした。第44代アメリカ大統領はObama氏!というニュースが流れる。会場中に湧きあがる歓声。"Yes, we can!!!"の大合唱。歴史的瞬間をこんな風に目の当たりにできてうれしい!Obama氏の勝利の演説も素敵だったなぁ。思わずウルっとしてしまった・・・。なにかと心配事が多い今のアメリカですが、どうか明るい未来がやってきますように。いち移民として祈っています。
今晩は、ボストンに舞い戻ってから1番のエキサイティングなイベントだった。(自分の結婚パーティーより?)
ちなみにオバマ大統領の就任は来年の1月20日。Inauguration Dayです。
アメリカの政治って、国民全員で参加してるのが、
返信削除凄く伝わってきました。
いやぁ・・・凄いですよね。
日本とは、全然違う!
みんなで、国を作るんだ~って、ものすごく一生懸命だし、
前向きだし、映像だけ見てても感動やら興奮が
ヒシヒシと伝わってきました。
そして、やっぱりオバマさんでしたね☆
私も応援していたので、うれしかったです♪
Rieさん、こんにちは!
返信削除浦島先生のブログからきてみたら、Rieさんでしたか。
ざっと読ませていただきました。
あらためて、ご結婚おめでとうございます!
また覗かせていただきたいと思います。
帰国される際はぜひお顔見せてくださいね。
お待ちしています。
それにしてもRieさんのブログ、おいしそ過ぎ…
夕方に見るのはキケンですね!笑
>ゆかちんさん
返信削除私も日本にいたときは政治にあまり関心のなかった人のひとりです。でもここは、大統領の権限で国が、世界が変わるのかも!と思うとなんだか興奮せずにはいられませんでした。今回の選挙は、世界的に注目されていたんですね。
>しのぶ@Joyさん
わぁ、しのぶさん!コメントありがとうございます。Lobsterとして細々とブログをつけております。またよかったら覗きにきてくださいませ。たしかに食べモノネタが多いですが(笑)1月頃には一度一時帰国したいなぁと思っています。もちろんJoyに行きますー!