2008年11月16日日曜日

「良薬口に苦し」は日本の概念?

 母が帰国の途につきまもなく、オットが風邪をひいた。(母の滞在中だったら、ツマの私が母に叱られるところだった・・・。セーフ!)彼は結婚してから、病弱になった気がする。 決して毒を盛ったりはしていませぬ. 風邪なんてめったにひかない人だったはずなのに、結婚後半年ですでに3度目?

 その原因をオットが分析したところ、「独身時代に比べ、Lazy(なまけもの)になったこと」(なぜなら家事のほとんどは私がするから)「ジム通いをさぼり気味なこと」(・・前は仕事後に行ってたらしいが、今はもう晩ご飯できてるし)があげられるようだ。

 “結婚後、オットがやせ細ってしまったら私が悪いみたいだから嫌だわっ”と、ガンガン食べさせて?いたおかげで、今では更におなかポッコリのオットくん。ジム通いも、私はせっせと彼の仕事中に通っているけど、たしかに2人で早朝ジムは最近してないなー。やせ細るのも嫌だけど、おでぶで不健康になってもイカン!!!!今回の風邪が治ったら、ジム通いの習慣を復帰させるべく、早起きしてもらわねば。

  ところで。風邪といえば、風邪薬。私が日本から持ってきた葛根湯の粉末薬を飲ませてみたら、みたことないような苦しそうな顔をしていたオット。「にがい・・・・・」と。そりゃそうだろう。薬は苦いものだろう!という私の意見とは裏腹に、彼は「薬は苦いものではない」の一点張り。
 まぁね、アメリカの薬は確かに色もどぎついし、シロップとかもおそろしく甘いからな。

 今後、アメリカ育ちの彼は、日本の薬には一切手をつけないことでしょう。

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2 件のコメント:

  1. それと同じ葛根湯の粉末薬を、
    私も一昨日から飲んでます!!!
    偶然でびっくり!
    しかも、ワールドワイド~葛根湯(笑)
    そして、薬は苦いもの!に一票です。
    旦那さん、お大事に!

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  2. >ゆかちんさん
    わぁ、偶然ですね!ってことはゆかちんさんも風邪ですか?お大事にしてくださいね。
    どうやら葛根湯を今後口にするのは、私だけになりそうですが・・・。どぎつい色の薬を飲むより、葛根湯の方が信用できる、日本人な私です。

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