2008年11月10日月曜日

緊急時の日本語教えとかなきゃ

 いつもニコニコ、口数も少ないオットだが、一生懸命、知っている日本語で母とコミュニケーションをとろうと努めている。「ナニヲ シマスカ キョウ?」と母に話しかけてみては、遠慮のないナチュラルスピードの応答で返され、それでもニコニコとうなずき、通訳を求める子犬のような目でこっちを見る彼。母も母で、日本語でガンガンオットに話しかける。「一体なんで、Lobsterちゃんと結婚する気になったの?」「Lobsterちゃんは、家事が下手だから大変でしょう」とか、あえて訳したくないことにまで会話は及ぶ。
 口に食べ物が入っていようと、ビールを飲んでいる最中だろうと、私は通訳業務があるのである。(面倒くさいときは、かなり簡略するか、無視するが)しかし、私がシャワー中や、電話中などの時は、2人で身振り手振り、話をしているから、かえって私がいない方がお互いの英語、日本語能力がアップするのではないかと思ったり。

・・・・・・・ここでふと思ったのだが、私が交通事故に遭ったり、大病を患って電話できないようなシチュエーションになったとき、オットはどういう手段で私の家族に連絡してくれるのだろうか。
「Lobsterチャン ガ タイヘン デース」「ビョウキ デス」・・・・とか、緊急時の日本語を教育しとかなきゃいけないかな?

3 件のコメント:

  1. ご主人の日本語がカタカナで片言・・・わらっちゃ可哀想ですが、なんか雰囲気でてますね(笑)
    確かに緊急時の対応は考えておかなければならないですよね。家の夫(日本人)にも教育しておこうと思います。

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  2. 本当ですよ!!!
    Lobsterさんに何かあった時・・・
    その時ようの、日本語を旦那さんに
    レクチャーすべしです!

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  3. >おえしさん
    彼の日本語、けっこうオモシロいですよ。間違えているのがウケるので、直してあげないため、いつまでも間違ったまま日本語を話している不憫なオットです。おえしさんの旦那さまも教育が必要なんですか?(笑)

    >ゆかちんさん
    早速レクチャーしてみます。もしくは、ファックスかe-mailの雛型でも用意しておこうかと。「シニマシタ」という項目は作るべき?きゃー。

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