たとえば、レッドソックス。試合がなくても、Bと入った帽子をかぶった人、Red SoxのTシャツを着た人には、5人に1人くらいの割合ですれ違う。試合がある日の地下鉄なんかは、3分の2の人はRed Soxの服を着てるときなんかがあってちょっと怖い。
Red Soxのほかにも、フットボールのペイトリオッツ、アイスホッケーのブルーインズなんかがあるけれど、今、盛り上がっているのはバスケットボールのセルティックス、NBAファイナルの試合。相手はロサンゼルスのレイカーズで、6月5日、8日はここボストンで試合がある。
5日のローカル新聞掲載(市長がCelticsのシャツを着ている)はもちろんのこと、写真のように、州議事堂や市役所にも、大きくCelticsの緑の旗がかかげられている。応援グッズがところどころで発売されていたり。市をあげての応援っぷり。
もともと、スポーツ観戦には、そんなに熱くなれない私だが、なんだか、街であの盛り上がり方を目の当たりにしたからか、ついテレビをつけてバスケ観戦。筋骨隆々な選手たちが、コートを走り回る。接戦。98対88でセルティックスの勝利!よい出だしです。
もしも優勝した際には、またボストンは大盛り上がりなんだろうなぁ。
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