このオールドサウスチャーチは、1669年に建てられたらしい。美しい礼拝堂の厳かな雰囲気の中で式が進行された。(司会進行は生徒が行うってとこが日本と違って面白い)
卒業生はスクールカラーの緑色の帽子とガウンを身に着けて登場する。そして、校長やゲストスピーカーのスピーチ、各教科でよい成績を残した生徒などの各種表彰が行われた。表彰の度に、生徒や保護者からも大きな歓声があがる。
卒業生の中には、日本語のクラスを通して知っていることも何人かいる。そして、兄弟姉妹の卒業式に参加している、過去の卒業した教え子達や、先生方とも嬉しい再会ができた。
・・・・・・・・・どこの国でも、卒業式とは、感慨深いイベントですね。 しみじみ。
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