ボストン市内から車で1時間ほどのところにある、ケープコッドの、サンドイッチという場所にある、田舎のB&Bは、もともと教会だった場所でとても厳かな雰囲気のところ。実は、2年前ボストンに住んでいた時、帰国直前に、オットとなった彼と来た思い出の場所でもある。
あいにく天気がよくなかったので、セレモニーの半分は室内で、残りの半分は海辺で行った。オットの叔母さんが、Justice of the Peace(治安判事?)なので、結婚を認めてくれる役割の人。だから、どこでセレモニーをしてもよいので、なんとも融通が利いて便利!家族だけなので、終始アットホーム感じで、あっという間にセレモニーは終了。(直前にシャンパンで乾杯したので皆いい気分だったし)
さて、楽しみにしていたのはレストラン。ここは、評判がいいビストロ。おいしい料理に舌鼓。オットのパパが選んだワインも最高だった。やっぱり「食」の充実が一番の思い出になるでしょう。
なにより、サプライズは、家族や親友からの寄せ書きとシャンパン、フルーツが部屋に届いていたこと。なんで?どうやって????? とにかく、大感激。 遠くにいても、日本の大切な人たちが一緒な気がしてとても心強かった。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。
海辺には、「Danger! Do not Pass 危ない!越えるな!」のサインがあった。そこを越えたのが、私たちのはじめの一歩。その写真が面白いので、About meの写真に使ってみた。どうでしょう?
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